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電気代の節約基本
 
             
 必要なアンペアで契約
 コンセントを抜く
● 家電を買うときは省エネタイプ
● 夫婦喧嘩をしてもご飯は作ろう
 必要なアンペアで契約
必要以上のアンペアの契約は基本料金の無駄になってしまいます。
本当に必要なアンペアで契約することが節約の第一歩です。
 
アパートなどよりも家は初期設定のアンペアが高めに設定されている場合が多いので、家族構成、生活習慣をみながら検討することをお勧めします。
 
現在のアンペアでブレーカーが落ちることが無いのなら、1つ下のアンペアでの契約を考えてみてはどうでしょうか。
 
@一度に使う電化製品の電力を調べる
 
家庭で一度に使う電化製品の電流(A)によって契約アンペアが変わってきます。まずは、電化製品の電流を計算します。
 
電流(A)=電力(W) / 電圧(V)   で表されます。
 
例えば  600Wの電子レンジの電流(A)は
           
600(W) / 100(V) =6A ということになります。
  
電化製品の電力の目安(1台)
電化製品 アンペア
エアコン(8〜12畳用) 10.4A
テレビ 1.2A
冷蔵庫(450g) 1.4A
電子レンジ(600W) 6A
掃除機(弱) 2A
洗濯機(6kg) 4A
炊飯器 13A
IHクッキングヒーター(200V) 30A
アイロン 10A
ドライヤー 12A
電気カーペット 8A
コタツ(強) 5A
照明 1A

 
Aアンペアを合計して必要な契約アンペアを出す
 
現在契約しているアンペアより低ければ、契約アンペアの変更をした方が節約になります。
 
いらない電気は消さないとブレーカーが落ちるといつも思っているくらいが節約になるんです。
 
東京電力での基本料金

料金(税別) 1つ下げた場合の差額
10A 260円 130円の節約
15A 390円 130円の節約
20A 520円 260円の節約
30A 780円 260円の節約
40A 1040円 260円の節約
50A 1300円 260円の節約
60A 1560円  
 
※契約アンペアより消費電流が多くても、必ずしもブレーカーが落ちるとは限りません。
 
    
 コンセントを抜く
待機電力の消費を防ぐため、電化製品の電源を切る場合はコンセントから抜くように習慣付けましょう。
 
 家電を買うときは省エネタイプ
購入価格は高いかもしれませんが、長期的に考えるとやっぱり省エネタイプがお得です。
 
 夫婦喧嘩をしてもご飯を作ろう
我が家だけでしょうか?
夫婦喧嘩をしたら、ご飯を各自作るようになるのは。
普段の小さな喧嘩なら、腹が立ってても節約のためご飯は作るのですが、どうしても我慢ができないときは各自ということで、旦那が休みの日だけ自分と子供の分しか作りません。
さすがに平日はかわいそうだと思うので、それとなく鍋に残しておきます。
↑↑↑
こんなことをしていたら、電気代が2倍かかってしまいます。
夫婦喧嘩をしてもご飯は一緒に作ってください。
私は喧嘩をしたときは、旦那の洗濯物はたたまない事で怒っていることをアピールすることに変更しました。
 
 
 
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